第4期なんちゅうカレッジ(17年度)

 

 平成17年度・第4期なんちゅうカレッジは、6月11日の開講式からスタートし、12月10日になんちゅうカレッジ祭(成果発表会)を行いました。

 

○平成17年度 なんちゅうカレッジ日程

6月 11日(土) 開校式・1回目(ガイダンス) 25日(土) 2回目

7月 23日(土) 3回目 30日(土) 4回目

9月 3日(土) 5回目 10日(土) 6回目

10月 15日(土) 7回目 29日(土) 8回目

11月 12日(土) 9回目 26日(土) 10回目

12月 3日(土) 11回目 10日(土) なんちゅうカレッジ祭(成果発表会)

 

開講講座

おもしろサイエンス 国際交流 銀アクセサリー ステンドグラス 陶芸 パソコン上級 パソコン中級 カメラ 三味線 クラリネット・アンサンブル 演劇 茶道 囲碁 将棋 空手 硬式テニス サッカー バドミントン 絵画入門 

 

「なんちゅうカレッジ」は、

南中の校区の『大人』と『生徒』が一緒につくる土曜日の学級です。

講師は、地域の方々が、ボランティアで講師をつとめます。

 


第4期なんちゅうカレッジの講座風景(17年度)



 

なんちゅうカレッジのテーマソング(17年度)

 

 なんちゅうカレッジにテーマソングができました。

 曲名は、「空からの贈り物」。

 この曲は、演劇講座のミュージカルで使用された曲で、講師の劇団春日やよい座の宮崎靖子さんが作詞、作曲をされました。

 カレッジの開講式、カレッジ祭などで、みんなで、歌ってみたいと思います。

 みなさん、覚えてくださいね。

 


第4期なんちゅうカレッジ祭(17年度)

 

 平成17年度 第4回なんちゅうカレッジ祭を12月10日に開催しました。

 

 オープニングの演奏(本校吹奏楽部)後、開会行事では、なんちゅうカレッジ委員会の荒木委員長、副委員長の伊藤校長から挨拶がありました。

 6月から12月までの半年間、教えていただいた講師の皆さんに、受講生代表がお礼を述べ、成果発表に移っていきました。

 国際交流、合同講座紹介、クラリネット・アンサンブルの演奏、硬式テニスの実技披露、三味線の演奏、ステンドグラス、空手・護身術の実技披露、おもしろ・サイエンスの実験(九州大学筑紫キャンパスの大学院生のご協力)、最後に演劇講座のミュージカル「TAMAGO(たまご)」。

 閉会行事では、なんちゅうカレッジ委員会・五十川事務局長の挨拶、講師に感謝の拍手を送りました。

 

 今年度は、初めて、全校生徒がカレッジ祭を観覧しました。

 


第4期なんちゅうカレッジ祭の様子(17年度)



 

第4期なんちゅうカレッジ生徒アンケート(17年度)

 

第4期なんちゅうカレッジ 生徒アンケート結果

 なんちゅうカレッジ祭終了後、行った生徒アンケートの集計結果(抜粋)

 

問 カレッジに参加したきっかけは? (1つに○)%

1 何かしたかったから 20.3

2 おもしろそうだった 43

3 友達にさそわれて 20.3

4 家族にすすめられて 3.8

5 先生にすすめられて 12.7

 

問 参加した講座は、参加前に想像していたとおりのものでしたか?

  (1つに○)%

1 まったく想像どおりだった 17.9

2 想像どおりだった 44.9

3 想像とは違っていた 34.6

4 まったく想像とは違っていた 2.6

 

問 参加した講座は、満足のいくものでしたか?(1つに○)%

1 とても満足した 36.7

2 満足した 51.9

3 つまらなかった 8.9

4 とてもつまらなかった 2.5

 

問 カレッジの参加をとおして感じたこと、思ったことを教えてください。

  (該当するものにいくつでも○)%

1 友達が増えた(生徒間) 11.4

2 1回の時間が短かった 19

3 多くのことを学んだ 27.8

4 回数が少ない 31.6

5 つまらなかった 3.8

6 楽しかった 73.4

7 他の講座の方がよかった 5.1

8 新しい世界が開けた 12.7

9 時間をとられた 5.1

10 学んだことを今後も勉強したい 11.4

11 1回の時間が長かった 11.4

12 地域の人と知り合いになれた 20.3

13 回数が多かった 7.6

14 家族の話題になった 7.6

 

問 参加した講座の先生の指導はどうでしたか?(1つに○)%

1 とても満足した 42.9

2 満足した 48.1

3 希望と違った 6.5

4 かなり希望と違った 2.6

 

問 来年の講座はどうしますか?(1つに○)%

1 同じ講座に参加する 46.6

2 違う講座に参加する 13.8

3 新しい講座があれば考える 17.2

4 次は参加しない  22.4