なんちゅうカレッジ20周年記念 交流会

 

 令和3年11月27日(土)午前10時から、春日南中学校多目的ホールにおいて、「なんちゅうカレッジ20周年記念 交流会」を開催しました。

 

 なんちゅうカレッジは、この2年間、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止となりました。

 

 この交流会は、「感染下において、20年間で築いた人と人との「絆」を途絶えさせないこと。」を目的としました。

 なんちゅうカレッジの講師、後援会幹事、校区の7自治会長、実行委員の50人を超える皆さんが参集しました。

 

 「開会」では、五十川実行委員長から会の趣旨説明やなんちゅうカレッジ発足時の経緯が、また、田中校長先生からはなんちゅうカレッジの良さなど、お話しいただきました。

 

 「20年間のなんちゅうカレッジを振り返る」では、大型テレビにスライドを映しだし、この20年間の出来事や講座の推移、たくさんいただいた賞、なんちゅうカレッジを紹介するニュースや新聞記事、遠方からもお呼びいただいた活動の発表の機会、進路を決める契機となった生徒や保護者の感想の紹介など、20年間のなんちゅうカレッジの良さを、参加者全員で確認しました。

 

 「なんちゅうカレッジに寄せる講師の思い」では、講師、講演会のみなさんから、なんちゅうカレッジに寄せる思いをお話しいただきました。みなさん、来年度の再開を期待されてありました。

 

 なんちゅうカレッジに関わる皆さんの気持ちがつながる、明日につながる、素敵な会になりました。


なんちゅうカレッジが

  令和3年度社会教育主事講習 社会教育実践演習

                      の会場になりました。

 

 令和3年7月24日(土)に、社会教育主事講習の受講生18人が、春日南中(PTA会議室)を訪れました。(受講生は、主に学校の先生や社会教育担当の行政職員です。)

※社会教育主事について(社会教育法より)

 ・社会教育主事は、社会教育を行う者に専門的技術的な助言と指導を与える。

 ・社会教育主事の講習は、文部科学大臣の委嘱を受けた大学その他の教育機関

  が行う。

※今回は、九州大学から依頼を受け、数ある講習メニューの中の一つである社会教育実践演習の受け入れをなんちゅうカレッジ実行委員会が行ったものです。

  

午前中①

「自然観察講座」の体験

 

 受講生は白水大池公園で自然観察講座の講師・北野先生の指導の下、自然観察をしながら、なんちゅうカレッジの講座体験をしました。

 残念ながら宝石といわれる鳥カワセミはみることはできませんでしたが、受講生は、北野先生の植物の名前の由来や豊富な知識と経験に基づく解説から学んでいました。

 

午前中②~午後①

講師の話を聞こう

「電気機器工作講座」

 

 午前中第2部、受講生は電気機器工作講座の講師・古賀先生のお話を聴きました。

 最初は、受講生としてなんんちゅうカレッジに参加したこと、おもちゃ病院講座の講師のお手伝いから電気機器工作講座の講師になるまでのこと、なんちゅうカレッジに参加する中学生の様子などのお話がありました。

 また、午後からは、ものづくりのお話として、古賀先生自身のお仕事と宇宙との関りのお話を聴きました。

 

午後②スタッフの話を聞こう

 

 最後は、なんちゅうカレッジ実行委員会のメンバーが、それぞれのテーマでお話をしました。

・荒木さん(初代実行委員長) 発足当初の経緯等

・吉田さん(副実行委員長) 20 年間の関わり等

・今別府さん(事務局長)  講師として、スタッフとして

・神田さん 7/22の事前説明の補足など

 

意見交換

 それぞれの講師、スタッフに対し、関わりのきっかけや20年間も続けられた秘訣など、たくさんの質問を受けました。

 最後に、受講生代表から感謝の言葉を受け、和やかな雰囲気で、実践演習は終わりました。

  

受講生の感想(抜粋)

 受講生から寄せられた感想を紹介します。

 

〇大変お世話になりました。校門を入ってすぐに地域の方に声をかけていだだき、親切に会場の場所をおしえていただきましたが、高校の教員である私にとっては、校地内に地域の方々がいらっしゃる状況それ自体が非常に新鮮なものでした。会場の入ってからも大変温かい雰囲気で迎えていたただき、このような研修会会場に似つかわしくないとても居心地のよいものでした。

 北野先生の自然観察活動体験では、身近な植物を名前の由来から丁寧に説明され、穏やかな人柄と自然保護に対する信念が感じられ中学生にも着実に思いが伝わっていると感じました。

 古賀圭先生のお話では、子どもたちに学んでほしいという思いを強く感じました。また講座に対するやりがいが地域の子どもの顔がわかること、子どもたちと主体的にかかわりたいという情熱を熱く語っている様子が印象的でした。後半の宇宙のお話は大変興味深く、職業人エンジニアとしての誇り、ものづくりに対する責任と姿勢を強調され、自分自身の教員としての姿をとても考えさせられました。

 スタッフの方々のお話では、荒木先生の地域の子どもたちに対する大変強い理想と使命感,リーダーシップが周りの方々を巻き込んでこのような継続的な取り組みができていることにとても感動しました。

 また社会教育の重要性に対する考えと学校に対する思いは、学校現場にいる私にとっては他県とはいえ新鮮でまた、非常に耳が痛いもので学校も地域に対して何ができるのかを真剣に考えなくてはいけないという思いを強くしました。部活動をはじめ教員の仕事の大変さを理解されているのでなおさら強く感じました。

 吉田先生は、率直な言葉で活動への思いを語れたことが印象に残りました。お子さんや地域、活動への思い、荒木先生への信頼が言葉の節々から感じられ、お世話役と謙遜されていましたが、活動を支える確かな推進力を担っていらっしゃるように感じました。

 今別府先生は、とても冷静に生徒を観察され、テニスに対する真摯な姿勢を子どもたちに伝えることを非常に大切にされていることが印象的でした。一年を通したカリキュラムをしっかり組まれ活動していること、それを学校が関わらずにおこなれれているのは驚きでした。

 皆さんの活動は、確実に子どもたちや地域のつながり、活気、活動を強めているとおもいます。この地域で成長できる子どもたちを大変うらやましく思いました。今後も「なんちゅうカレッジ」の活動が一層充実し、継続されること願っています。今回は本当にありがとうございました。

〇なんちゅうカレッジ実行委員の方々の温かいおもてなしに、とても感動しました。ありがとうございました。

  なんちゅうカレッジの取組では、地域の自然や人々などの地域資源を有効活用した活動だと感じました。地域資源は、教科書にはない有効な教材になることがあります。そのような教材で学んでいる子どもたちを羨ましく思います。

  午後からの質疑応答では、学びが深まり、私たちが社会教育士として活動するために心得ておかなければならないことを教えていただいたと思っています。ありがとうございました。学校や子どもたちのため、地域のために、さらには、大人の方々の生き甲斐のために活動されている点がとても印象的でした。

  地域の活性化には、地域の人々の主体性がポイントだと思っています。子どもたちの学習でも主体性が求められている時代です。なんちゅうカレッジの関係者の方々が、主体性をもって活動されているからこそ、長く続いているのだと感じました。

  人の心を動かし、活動者に主体性をもたせることは、容易なことではありません。しかし、今回の講義の中で、このことについてのヒントをいただくことができたと思っています。本当にありがとうございました。

〇貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。温かく迎えていただき、とてもいい雰囲気でお話をきくことができました。本当に感謝しております。

 発明家は前例がないと喜ぶが、行政は前例があると喜ぶという言葉がありますように、行政(もしかしたら教育現場もかもしれませんが)は前例がない取り組みを嫌がり、足が遅くなります。私自身とてももどかしいところでもあります。なんちゅうカレッジ様は、地域とこどもたちの関わり方という意味で全国的にもお手本となるような取り組みを積極的に展開され、モデルとなっております。その行動力とチームワークには心から尊敬し、学ぶべきところだと感じました。

 今後も更なるご活躍を祈念いたします。本当にありがとうございました。

〇春日南中学校の実践演習では、大変充実した学びと心温まるおもてなしをいただきまして誠にありがとうございました。 

 実際に皆様にお会いし、お話を伺う中で皆様の「熱意」を感じ、社会教育が学校教育を包み込んでいるような思いを抱きました。(地域の子どもを育てるのは学校、家庭だけではない、地域の力は偉大なのだと)

 これまで私が見聞きしてきた地域学校連携は、学校が地域に働きかけ、ゲストとして地域の方に来ていただく というスタイルでしたが、なんちゅうは地域主体。こんなにはっきりと見える形で地域が力強く社会教育を推進していることが、本当に驚きでした。そして、社会教育の力に期待する一人として大変うれしく感じました。 

 また、講話をされる皆様の熱量がすごいなあと感じました。「なんとかせんといかん」という自分事にする意識、「これは社会教育の出番」という発想と行動力・・・古賀先生のお話も地域のおじさんの域を超えておりました。

 やはり、何事も「熱」がないと進まない、続かないと改めて思います。そしてその「熱」が人の心を動かし子どもたちの居場所づくり、関わる人のやりがいを生むのだと思います。

 コミュニティスクール事業が進める、社会で子どもを育てる側面と、学校を核とした地域づくりの側面を、明確に体現している大変すばらしい事業モデルを参観し、そこに携わる方の思いを伺うことができ、本当に大きく心が動かされました。

〇なんちゅうカレッジは、「地域の子どもは、地域で育てる」を具現化した取り組みであると思いました。

 「子どもたちのためなら」とたくさんの人が参加し、活動の輪が広がっていく中で、子どもたちが健全に成長していく地域へと変貌していく。以前、NHKで放映されていた「プロジェクトX」を見ているような感覚におちいりました。

 今日の演習でお話をしてくださった方、準備にかかわってくださった方は、みなさん、笑顔で、自然体で、でも「地域の子どもをよくしたい」という強い信念を持っておられることがよく伝わってきました。この実行委員会の方々の寛容さとしなやかな強さが、なんちゅうカレッジが継続、発展している秘訣なのではないかと思いました。自分の地域に同じような組織があったら、ぜひ加入してみたいと思いました。

 また、目的を明確にし、みんなで共有することの大切さ、変えるのは目的では

なく手段であることについても、なんちゅうカレッジの歴史を通して学ぶことができました。

 今日の演習を通して学んだことを地域活動を行っている方たちに伝えるとともに、自分自身も地域の一員として、「地域の子どもは地域で育てる」取り組みにより一層参加していきたい。たくさんの気づきを与えていただき、本当にありがとうございました。

〇貴重なお話、温かいおもてなし本当にありがとうございました。出迎えられたあの雰囲気がなんちゅうカレッジだと思いました。今日まで続く地域のつながりは素晴らしく、羨ましくも思いました。

 北野さんの話から100年時代の生きがい作りや環境保全、SDGsについて考えました。古賀さんの話から本気で楽しむことが人を惹き付けること、自分が何かやってみたいから、周りに何かできないかに気持ちが変わる雰囲気が伝わりました。さらには宇宙への挑戦まで。吉田さんの話にあった荒木さんが一筋の光に見え、原動力となっている信頼関係は素晴らしく思います。私たちも一筋の光になれたらと思います。今別府さんのように6年離れてもまた戻ってきてくれる、生徒のプラスになるようニーズに応えようとするスタッフは地域の宝です。荒木さんの一過性にならない、地域の核を発掘する、目の前の子どもと学ぶ姿勢は見習いたいです。最近の世の中の感覚が疑われる行動やそれを受け入れる層に対して、社会教育が必要であるという言葉にも身が引き締まる思いがしました。荒木さんのようなキーマン目指して頑張ります。

〇なんちゅうカレッジについては、実際に中心となって活動されてきた方々のお話を聴くことができて、学ぶものがとても多くありました。地域の方々の思いから、学校を変えていくことができるということが一番驚きました。

 特に、最初は受講する側だった方たちがいずれ講師になっていくというところは、これからも継承・存続していける部分だと感じました。また、「学校の先生がいなくても、大丈夫だ。」というお話を聴き、地域の方の情熱を感じました。今後、社会教育士や社会教育主事になった際には、地域の方々の意欲を引き出し、楽しんで活動したり生活したりすることができる地域を作っていきたいと思います。地域の方(なんちゅうカレッジ)の思いを聴く事ができて、本当によかったです。

 最後になりますが、講座に関わって下さった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

〇お忙しい中、また大変暑い中、私たちのために貴重なお時間をいただいたこと、そして快く歓迎していただいたこと、誠にありがとうございました。

 私自身、地域の子ども会に入り、活動をしてきた経験があります。その時、地域の方の見守り、たくさんの体験をさせてあげようとする姿を子どもながらに感じ記憶しています。とてもその雰囲気が好きでした。その雰囲気にとてもよく似た場所だったなと感じました。

 “子どもたちに、地域に私たちができることは何かな?”という強い思いがお話を聞く中で、随所に見られました。難しいと感じるところも多くある中で、私たちができることを考えていらっしゃることは素敵だなと思います。

 「今ある立ち回りのほかに、いてほしいなと思う人材・役回りはありますか?」という質問をさせていただきました。人をつなぐ役割、継続させていく役割それぞれが必要であるということでした。私たちは、“社会教育士とは何か”を学んでいるところですが、その時に大切にしたい思いを、深く考えることができたように思います。なんちゅうカレッジの方々がもつ“思い”をこれから、つなぐ役割となっていけたらと思います。

 書ききれていないたくさんのことを聞き、学ぶことができました。暑い日が続きますが、皆々様のご健康とご多幸を、そして、なんちゅうカレッジの益々の発展を願っております。

〇先日のなんちゅうカレッジについてご講話から体験、立ち上げ当時の皆様の熱い思いをお聞かせいただきまことにありがとうございました。

 私が住んでいる地域では、なんちゅうカレッジのように、たくさんの地域の人が主体となって子供達のために何かしてあげようという取り組みがありません。こんな教育の仕方があるのだと新鮮な気持ちで参加させていただきました。

 私が心に残っていることが2つあります。

 1つ目は、動機が大切ということです。共通していたことが、子供のためにということでした。その熱いも思いがなければ、お互いに楽しくないし、長く続かないということがわかりました。

 2つ目は、学校がもっと関わらなければならないことです。実践していることを子供に片付けたり、お世話になっている方々に学んだことをお返ししたりするなど、関わる必要性があることを知りました。

 地域に戻ったら、なんちゅうカレッジを参考にして、より良い地域づくりに貢献できるように励んでいきたいと思います。準備から対応まで本当にありがとうございました。お世話になりました。

〇先日はお忙しいところ、私たち主事講習生を暖かく迎え入れてくださりありがとうございました。

 みなさまのお話を聞く中で、関わっている方全てに共通していたのは、愛です。それは南中への愛、地域への愛、子供たちへの愛が皆様から感じられました。そんな想いから始まったカレッジだから、こんなに永く続いて、発展したんだろうなと思いました。

 思いを持った人たちの集まりはとても暖かく、心地よい学びのある1日を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。

〇先日は貴重な時間を共有させて頂きまして誠に有難うございました。

 日頃、業務に追われながら自然散策などする時間もなく有意義な時間となりました。また県内でもリードされてあるカレッジの思いや願いについて教えて頂けたことに感謝申し上げます。

 今後、また現場に戻った際には是非、視察に伺わせて頂けたらと思います。

〇8年前、春日に住んでいました。一歳の子どもをつれて、春日市内の児童センターや公園に頻繁に行っていました。子育て支援の充実に驚き、ここ子育てを続けたいとも思いました。

 なんちゅうカレッジの特徴は、地域からスタートしたものだけれど、子ども達を何とかしたいという思いからはじまったこと。地域の人々も一緒に生徒として学んでいることだと思います。

 総合的な学習の時間を位置付けていることは、結果的に教職員にとっても子ども達にとっても良いことだと思います。ぜひ、参考にさせていただきたいと思います。

 温かい雰囲気の皆さんのお蔭で充実した1日になりました。ありがとうございました。

〇なんちゅうカレッジを訪れて,まず,驚いたことはスタッフのみなさんの手厚いもてなしと心遣いです。朝とはいえ暑さの厳しい中,校門に立って私たち受講生を迎えてくださいました。また,講師の皆様方もわたしたちの学びにつながる貴重な体験や講話の準備をしてくださっていました。そうしたひとつひとつの準備や心遣いが,このなんちゅうカレッジの風土を作っているのだと思いました。

 今回の研修で特に心に残ったことは,古賀先生の講話です。御自身が参加者としてスタートされた活動から,子どもたちのために,なんちゅうカレッジのために何かできることはないかと模索し現在の活動につながっているという話を伺いました。私は,最初は参加者としての活動だった中で,次第に学びの主体となり,自ら学びの環境を構築していく古賀さんの姿にまさに社会教育とはこうあるべきだと思いました。

 地域の方々に学びの機会を提供し,ともに学んでいく中で,学習者自身が学びの主体となっていくなんちゅうカレッジの取り組みは,とても素晴らしくだからこそ20年もの長きにわたって活動が続き,いつまでも学校や地域から必要とされる組織で居続けるのだと思いました。

 結びに,私は現在自分の住む地域において,何の社会教育活動も行えていません。しかし,今回の研究を通して,まずは,参加する立場でもいいと思えるようになりました。そこから自分自身が学びの主体となっていきたいと思いました。今回の学びをこれからの社会教育の推進に生かしていきたいです。このような研修の場を提供して頂いたことを心から感謝致します。

    


 

令和3年度 第20期のなんちゅうカレッジ 中止

 

令和3年度(第20期)なんちゅうカレッジの中止について(御案内)

 

 春暖の候、講師、後援会の皆様におかれましては、ますます御清栄のことと存じます。

 さて、昨年度の「なんちゅうカレッジ」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、中止としましたが、新年度に入り、引き続き感染症に対する対策が求められており、先行きも不透明な状況となっております。

 つきましては、本年度(第20期)の「なんちゅうカレッジ」につきましても、やむなく、中止の判断をいたしました。皆様に支えられて回を重ねた「なんちゅうカレッジ」ではございますが、このような状況でございますので、なにとぞ、御理解ください。

 なお、これまでの20年に及ぶ取組の中で築いて参りました、講師の皆様を始めとした地域の関係者の方々の『絆』が、新型コロナウイルス感染症で途絶えることのないよう、本年秋ごろ(9月~11月の間)に、「なんちゅうカレッジ」に関わった方々の思いを交流することができるような会を開催するよう検討いたしております。感染対策を徹底しつつ、『絆』を絶やさず、地域の教育力の高まりに資するような会にしたいと考えておりますので、御案内申し上げました際は、参加の御検討をお願いします。

 結びに、感染症の影響下ではございますが、御健康に留意されますとともに、引き続き、なんちゅうカレッジに御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。